こんにちは、上原です。
今日は気温は低めですが、いいお天気になりましたね。
この時期の晴天は貴重なので洗濯物を干してきて正解でした♪
ところで、今日は阪神・淡路大震災から28年目の日です。そして、学生を中心とした多くのボランティアが活躍したことから、1995年は日本の「ボランティア元年」とも呼ばれているそうです。さらに1月15日~21日は「防災とボランティア週間」となっており、この週間には、災害時におけるボランティア活動や自主的な防災活動の普及のための講演会・講習会・展示会などの行事が実施されるとのことです。
当時、多くの人が助けを求めて、多くの人が救われたのではないでしょうか。残念ながら声が届かないままになってしまった方も大勢いらっしゃいますが、助け合うことの重要性が世間に大きく広まった日なのではないかと思います。
みらいずでは、職員さん利用者さん関係なく助け合う環境がほぼ出来上がっています。
みんな、つらい時はあるし、落ち込むこともある。当然だと思います。
私自身、少し俯いていると必ず「大丈夫?」と声をかけられます。根本的解決に繋がらずともその一声だけでホッとするんですよ。
みらいずの施設長Oさんは「みらいずのみんなでボランティア活動をしたい」と常々、朝礼などで意欲的に話します。
例えば、海岸の清掃、歩道脇のゴミ拾い、とにかく何でもいい、と。
誰かのために何かをしたい、というのは災害時などじゃなくても、もっと身近な気持ちだと思います。
皆さんも自分には何が出来るのか今一度考えてみてください。皆さんの力で変わることは必ずあります。
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