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4月13日 「自分」に優しく

  • mirise-yonago
  • 2023年4月13日
  • 読了時間: 2分

こんにちは、上原です。

いいお天気ですが、黄砂がちょっとひどいですね。私は鼻水と喉のイガイガが止まりません。


今日は少し、メンタル的なお話をしたいと思います。(私とカウンセラーさんとの過去の会話を参考にします。)

皆さん、人に優しく、思いやりをもって、と考えて過ごしておられる方が大半だろうと思いますが、「自分」にはどうですか?

実は、自分に優しくするのって簡単そうで難しいんです。

「もっと頑張らなければ…」「どうせ私なんて…」「こんなのできるわけない…」などなど、なぜか人には「無理せずにね」「すごいね」「ゆっくり休んでね」と言えているのに、自分には厳しい人が多いです。

そんな心理状態が続くとどうなると思いますか?

そうです、当然ながら疲れてしまうんです。

例えば、休みの日にも関わらず、体が休まらないのも心が疲れているからなんだそうです。

一日中眠ることに怠惰な印象を勝手に抱いてしまい、罪悪感から眠る時間が減ったりして休日なのに気を張っている時、ありませんか?

だから、休み明けにどうしても体がだるい、集中力が途切れるなどが起こります。

学校で「人には優しくしましょう」とは習っても、「自分に優しくしましょう」とはなかなか習わないので、みんな自分に優しくするにはどうすればいいかわからないんです。





これを実践していくためにはまず「鏡をあまり見ないこと」から始めるといいそうです。

鏡を見てしまうと、どうしても自分のコンプレックスを見なければならなくなり、さらに「こんな自分じゃダメだ」と自信を失うことに。

そして、その失った自信を取り戻すため、もっと頑張らなければと苦しくなってしまうんです。

洗面所などにある大きな鏡に映る自分をあまり見ないこと、ここから始めていきます。会社や学校に行く前など身だしなみを気にしてしまうので、なかなか簡単なことじゃないですけど、自尊心を保ち、自分に優しくなれるにはこれがよく効きます。

また、機会があればこういったお話をさせてもらいますが、皆さんなりに自分に優しくできる方法を探してみてください。あくまで今日のお話は私にとって有効だったものなので、あしからず。ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。


 
 
 

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